リフォーム開始までの準備中。

マンション共用部の廊下や階段・エレベーターをきっちり養生して工事にかかります。

近隣の皆様のご協力があってこそリフォームは成功するのです。

もちろん工事が終わると掃除機をきちんとかけて終了です。

十数年前にユニットバスをリフォームされましたが、カビや水あかの汚れが落ちにくく、お掃除も大変。(>_<)年齢的にも浴槽や入口の段差が気になっておられました。

当時としては最新のユニットバスにリフォームされておられましたが、近年のモデルはもっとよくなっている事に驚かれておられました。(*_*)

今回おすすめしたモデルが、TOTOのほっカラリ床WFです。

ポイント①　入口や浴槽の段差解消！

ポイント②　ハイクオリティパネル仕様で壁のお掃除がしやすい。

ポイント③　排水口のお掃除がしやすい。

ポイント④　ダウンライトをLEDにして明るく清潔感のあるお風呂へ。

ポイント⑤　サイズアップ→1216を13165へ大きく！

ポイント⑥　ほっカラリ床と魔法瓶浴槽で冬場対策。

既存のユニットバスを解体開始!!　洗面室と廊下側の壁が動く・・・。

お客様によると地震の時から壁が動いてるらしい。

解体中でしたので下地補強工事をまごころサービスとして致しました！

この点が大工の機転を生かしたリフォームです。

解体中しか出来ないリフォームもあります。

近年のリフォーム業者は安請負しているせいか「見て見ぬふり」か「追加工事」として金額が発生するでしょう！

野大工ではお客様にはわからないところで職人としての機転を利かせたリフォームをモットーにしております。

せっかくのリフォーム。給水・給湯・排水も一新します！

手抜き業者はそのままかな？解体後は必ずお客様にチェックして頂きます。

なかなか空っぽの状態を見る事はありませんよね。(^.^)

直下排水の場合はきちんとコンクリートを埋め戻し致します。

今回のケースは給水管が鉄管だったので、占有部分内のみの交換になります。

幅750の一般的な洗面化粧台を撤去して最新のモデルにリフォーム。

幅1000にサイズアップにお客様期待しておられます。(^.^)

下部に体重計を収納できるTOTO オクターブ設置予定。

オクターブ綺麗に設置完了！

配管もすべて一新したので気持ちよくお使い頂けると思います。

やはり幅1000は大きくて使いやすそうです。

最近のモデルはボウル部分の立ち上がりが大きくて水しぶきが外へ出ないような設計になってます。

排水口廻りも汚れがめじにつまらないのでお掃除の手間が省けます。

ユニットバス工事完成！

見事に輝くハイクオリティパネル。ピカピカの鏡面です。

LEDダウンライトが演出効果抜群ですね。

M様も大満足で毎日の入浴時間が長くなったそうです。(^_-)-☆

明るく清潔で、安全に入浴して頂ける工事が出来て良かったです!!

サイズが大きくなった事でゆったりと入浴できるようです。